口周りの皮むけ・粉吹きが気になる時の、応急処置と予防ケア

気がついたら、口のあたりが粉で白くなっていることありませんか?

わたしは30才を過ぎたあたりから、お口の周りに粉が吹いたり、皮がむけたようになって困っていました。

洗顔した直後にお肌が白くカサカサになったり、ファンデを塗ってお出かけすると必ずといっていいほど、下唇のあたりがカサカサになってイライラしてました・・。

水を塗らしたり、化粧水をさらに入念に浸したり。外出中に粉吹きしたらもっと大変で、ザラザラの肌を人に見られるのが、嫌で嫌で仕方ありませんでした。

「どうして、保湿しても粉吹きするの?」「どういうケアをすればいいの?」

私が調べたり経験してきたことをもとに、気になる疑問にお答えしたいと思います。

1.口周りの「粉吹き」「皮むけ」の正体って何?

そもそも、「白い粉」のように見えるものって何なのでしょうか?

「粉」の正体は、お肌が乾燥して”はがれてしまった「角質」”なのです。

私たちのお肌は、「角質」と呼ばれる細胞が積み重なってできています。乾燥すると、お肌の表面にある「角質」が乾いてポロポロとはがれ落ち「粉」のように見えるのです。

では、「皮むけ」はどうなのでしょうか?

乾燥が進んでしまうと、角質のはがれる面積がさらに増えて「皮がむけた」ように見えてしまいます。

2.口周りだけ「乾燥」してしまう原因

「じゃあどうして、口周りだけ乾燥して粉を吹いてしまうの?」

頬やおでこには「粉」が出ないのに、口やあごの辺りだけ乾燥するのは、ちゃんと理由があります。

口周りは「保湿力」が弱い

口周りは皮脂を出す「皮脂腺」が少ないので、お肌の”水分をキープする力が弱い”からです。

(※皮脂は、水分が外に逃げずにうるおいを保つ働きがあります。)

顔には「Uゾーン」「Tゾーン」があります。言葉は一度は耳にされたことがあるかと思います。

口周りなど「Uゾーン」と呼ばれる場所は、皮脂が少なく乾燥しやすいのです。「常に油分が足りてない」状態をイメージすると、わかりやすいかもしれません。

3.外出先で粉が吹いたときの応急処置

それでは、外出先で粉を吹いてしまったら、どうすれば良いのでしょうか?

職場のトイレで、買い物先のトイレで、粉がふいてしまったら・・メイクを一からやり直す余裕なんてありませんよね。

化粧水でシュシュッとうるおしたくなるかもしれませんが、化粧水が乾くと余計に乾燥するのでオススメできません。

粉吹きを抑えるには「リップクリーム」を使いましょう。

「唇じゃないのに、リップ使っていいの?」と思うかもしれませんが、もともとリップは保湿する「油分」がベースになっている「スキンケアの一つ」なのです。

リップクリームの主な成分は「ワセリン」や「オリーブオイル・ホホバオイル」などの油分で作られています。

リップは『唇専用:というイメージがあるかもしれませんが、普通にスキンケアとして使っている保湿成分でできているのです。

口周りの乾燥したところに、ちょんちょんと、上からおさえるように塗っていくのがポイントです。

ベースが「油分」ですので、メイクの上からつけてもお肌になじみやすく、違和感なくケアできます。

皮剥けがひどくて、リップだけだとしっかり収まらない場合は、「リップ+フェイスパウダー」の組み合わせが効果的です。

皮がむけたら、はがしていいの?

皮がむけて、今にも爪で取れそうになってる皮・・とってしまってよいのでしょうか?

皮がむけても、できるだけ爪やピンセットでとるのは止めましょう。

なぜなら、向いた下の皮膚がまだ未熟なままだと、赤みが出てくることがあり、余計に見た目が悪くなってしまうからです。

リップクリームを使って、上からおさえつけるようにして、落ち着かせましょう。

4.粉吹きを防ぐ、5つのステップ

粉吹きが起こらないように、事前にケアするにはどうすれば良いのでしょうか?日常生活で、抑えておきたい5つのステップを紹介します。

●夜のクレンジング
●寝る前の保湿ケア
●朝の洗顔
●朝のスキンケア
●朝のメイク

夜のクレンジング

メイクを落とすときには、クレンジングが必需品ですが、お肌に負担のかからないミルクタイプがオススメです。

もともと口周りは「皮脂不足」ですので、クレンジングの洗浄力が強いと「皮脂」も一緒に流れてしまい乾燥します。

洗うときも、口周りだけはたっぷりつけずに、”薄くつけてサッと流す”ことを意識しましょう。

また、洗い残しが起こらないように気をつけることも大事です。クレンジングが皮膚に長時間触れることで荒れやすくなります。

寝る前の保湿ケア

お風呂上がりは「化粧水で仕上げに乳液」という方が多いかもしれません。

口周りは乾燥しやすいので「口の周りだけ」でもクリームやワセリンを塗るなど保湿強化することをおすすめします。

化粧水も、できるだけ保湿力が高い「しっとり系」のものを使うのがよいです。使い心地に好みがでるかもしれませんが、しっかりお肌に水分を届けるものが必要です。

また、化粧水を選ぶときは「セラミド」が入ったものを選ぶとさらに良いでしょう。セラミドはお肌の中で「水分を逃がさないようにつかまえる」働きがあるからです。

もともと私たちのお肌に「セラミド」がありますが、年齢とともに数が少なくなっていきます。

朝の洗顔

朝の洗顔も、なんとなくで済ませると「乾燥」を招く恐れがあるので注意しましょう。

・ゴシゴシこすらない
・お湯の温度はぬるめに

の2点がとても大事です。

皮膚は摩擦に弱いため、洗顔料をつけてゴシゴシすると「お肌が硬く」なります。硬いお肌は化粧水の水分を通さなくなるので、”カラカラ肌”の原因になるので注意しましょう。

また、顔にある皮脂は「熱いお湯」にあてると溶けてしまいます。皮脂が溶けると水分が逃げてしまうため、「冷たいとぬるいの中間」くらいの温度で洗顔するのが理想です。

朝のスキンケア

夜の保湿ケア同様、お肌にたっぷりと潤いを与えつつ保湿強化をしましょう。

朝のケアの場合、事前にコットンに化粧水を浸し、口周りに10秒ほどあてて水分を押し込むようにすると、乾燥予防になります。

そのあとは、顔全体にまんべんなく化粧水を使い、乳液やクリームで保湿して仕上げです。

朝のメイク

仕上げのメイクですが、ファンデや化粧下地などはできるだけ「保湿成分入り」のものにしましょう。

せっかくスキンケアで肌を潤しても、ファンデとお肌がずっと密着していると乾燥しやすくなります。

5.管理人おすすめの、粉吹き予防のスキンケア

わたしも昔から口の周りが乾燥しやすくて、朝起きると粉が吹いて困っていました。

「保湿にはセラミドがよい」ことを知り、セラミド入りの「ヒフミド」という化粧水を使ったところ、メイクを厚塗りしなくても粉吹きがおさまるようになりました。


ヒフミド

今までは朝のスキンケアでしっかりお肌を潤しても、ファンデを塗った時から白いボツボツが浮き出てきたり、お化粧ノリも悪く大変でした。

この化粧水をつけた後、いつもの乳液をつけて、いつものリキッドファンデを使ってメイクしました。

すると・・、

口回りが全然カサカサになることなく、お出かけしていてもその状態をキープできるようになりました。

お出かけしても、途中で粉吹きしないのでメイクを厚塗りせずにすんでいます。

はじめは「化粧水一つで、どこまで変わるんだろう?」と半信半疑でしたが、変えたのは化粧水だけ。となると、セラミドの保湿効果があったということです。

ヒフミドを使う前までは、セラミド入りの「キュレル」を使ったのですが、メイクをした後にすぐカサカサするほど乾燥し、結局すぐに辞めました・・


キュレル

ヒフミドもキュレルも「セラミド」入りなのですが、ヒフミドは「ヒト型セラミド」という浸透力の高いものを使っています。

そのあたりの差が、保湿力の差になっているのかな?と思います。


ヒフミド

ヒフミドの使い心地について

今まで使ってきた化粧水は、シャバシャバですぐに液だれしていました。

ヒフミドは軽い”とろみ”があり、お肌に塗ると薄い膜が張ったかのように”しっかりした着け心地”を感じました。

触ってもべたつくほどでなく、お肌に塗っても「突っ張る」ほどのものでもなく、ほどよい使いやすさです。

普段使っている乳液やファンデはそのままでも、化粧水一つ変えるだけで違うものなんだな、と実感しました。

「保湿をいくらしても、粉吹き肌がおさまらない・・」という方であれば、一度こうした化粧水を使ってみることをオススメします。

いきなり買わずに、トライアルで使用感を確かめてみると失敗しませんよ。

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