目の周りの乾燥によるしわを無くす!保湿の前にやるべきこと

目の周りに小じわができ、保湿してもすぐに乾燥してしまうのは、そもそも角質層に潤いが足りていないからです。目の周りは皮膚が薄いので、水分を蓄える力がそもそも弱いという特徴があります。

この状態を踏まえたケアをしないと、いくら保湿をしても、使う物を変えても一向に変わりません。

具体的なケアについてお話する前に、目の周りの皮膚がどのようになっているのかを理解いただくと、よりわかりやすいかと思います。

乾燥してシワができるのは、角質層に原因がある

乾燥するとシワができる。ほとんどの人はそういうイメージを持ち、実際その通りです。ですが、どうして乾燥するとシワができてしまうのでしょうか。

人間の皮膚はいくつかの層が積み重なっていますが、乾燥に関わっているのは表皮にある「角質層」と呼ばれる部分です。

角質層という言葉は聞かれたことがあるかと思いますが、この部分は「角質細胞」と呼ばれる細胞がぎっしりと埋まっていて、層を作っているのです。

皮膚が乾燥すると、この角質細胞1つ1つが固くなって縮こまってしまいます。その結果、これまで隙間なくびっしり詰まっていた細胞と細胞の間に「スキマ」ができてしまうのです。このスキマこそが、乾燥によるシワの原因なのですね。

人間の皮膚は、体のどの部分も同じ層で出来ていますが、場所によって厚みは違います。厚みが薄いほど、角質層の厚み=角質細胞の密度も少ないので、水分を蓄える力が弱いんです。

目の周りの皮膚は、顔の中でも最も薄い場所と言われています。最も皮膚の厚い場所は頬で1.5mm。最も薄いのはまぶたで0.6mm。目尻や目の下なども、まぶたに近い厚みと言われています。

頬との厚みの差が、最大で2.5倍もあるのだから、いかに乾燥しやすい場所かがイメージできるかと思います。

保湿ばかりに目を向けても意味がない

乾燥対策として、真っ先に言われるのが「保湿」対策です。化粧水+保湿クリーム(もしくは乳液)そしてプラスしてワセリンを使ってフタをするというケアをする方も、多いようです。

ワセリンは目の周りなど、皮膚がデリケートな部分でも問題なく使えます。ですが、そもそも保湿を頑張っても、問題は解決しないでしょう。

一番の問題は、保湿=水分を逃がさないケアではなくて「そもそも角質細胞に水が蓄えられていない」ことです。

空っぽのバケツに、一生懸命フタをしようとしているようなものです。保湿してもすぐ乾燥するのはこうした理由があるからなんです。

いかに「角質細胞」を潤わせて、本来の大きさを取り戻すか。そうすれば角質細胞がびっしりスキマなく詰められて、乾燥ジワが無くなります。

化粧水でただ潤すのは止めましょう

化粧水は市販の安い物で、たっぷり肌に吸わせるようにつける。と教わったことがあるかもしれません。ですが、それでも乾燥しているということは「量」の問題ではないということです。

わたしたちは、肌の内部まで肉眼で見ることはできませんから、実際に肌に入れた水分がどうなっているのかわかりません。ただ、肌には肌バリア機能という、外部からの異物をブロックする機能があります。

そのバリア機能を果たしているのが角質層なんです。単純に化粧水を入れても、肌なじみのある成分を使っていないと、角質層の手前でふさがれてしまうんですね。

その結果、肌の表面だけを「水で浸している」ような状態になっているんです。だからすぐに潤いを保てずに、その上から保湿を頑張っても、すぐに乾燥してしまうのです。

対策としては、化粧水選びをしっかりすること。肌の角質層が水分をぐんぐん吸ってくれるような化粧水を使うこと。これに尽きます。

具体的にどういったものが良いのかについて、まとめてみました。続きは以下のページからご覧下さい。

乾燥ジワを解消する化粧水 >>

イチオシのスキンケア

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