口周りの粉吹きが気になる時の応急処置と解消法

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小鼻から口の周り、そしてフェイスラインにいたるまで。気がついたら粉が吹いて白くなっていることありませんか?

特に洗顔した直後やファンデを長時間つけたときなど。お肌が乾燥するとすぐに粉吹きして、しつこいからイライラしますよね。

まだ寝る前のすっぴんの時だったらマシですけど、鏡に向かってこれからスキンケアって時に粉吹きすると大変。

水を塗らしたり、化粧水をさらに入念に浸したり。外出中に粉吹きしたらもっと大変で、早くお化粧直ししたい!って思います。ホント不便ですよね。

どうして粉吹きをしてしまうのでしょう。そして、粉吹きしてしまったとき、どういうケアをするのが良いのでしょう。いろいろと調べてみました。

1.どうして粉吹きしてしまう?

そもそも、なぜ顔から粉がふいてしまうのでしょう。乾燥しているから、というのは誰でもわかりますけど、どういう状態なのか詳しく知りたくありませんか。

粉が吹いているのは、皮膚の表面の「角質がはがれかけている」状態のようです。

乾燥することで、お肌のターンオーバーが早まります。表面の乾いた角質を押し出そうとするのですね。

まだ生まれ変わる予定のない角質がむりに押し出されて、はがれかけになります。コレが「粉吹き」の正体です。

角質がはがれると、さらに乾燥が進んでしまいます。角質層は、上から「角質細胞・セラミド・NMF」という3つの層がかさなっているんですね。

一番上にある「角質細胞」がはがれると、その下にあるセラミドが蒸発してなくなってしまうんです。

もともとセラミドは、角質細胞とNMFを油でくっつける働きがあります。真ん中がなくなると、ますます一番上の角質層ははがれやすくなってしまうのですね。

粉吹きが悪化すると、さらに皮むけになるのはこのためなのです・・

2.どういうケアをすれば良い?

粉をつまんで、とりのぞいて良い?

粉吹きが一度出てしまった場合、ついはがしてやりたくなるかもしれません。特に皮がむけた時なんかはペリッといきたいですよね。

粉や皮が出ても、そのまま取り除くのはNGのようです。理由は、角質細胞の下にあるセラミドがむき出しになってしまうから。

さらに、外部からの刺激に敏感になってしまいます。この状態で刺激の強いスキンケアを使うとピリピリして肌が炎症を起こしてしまう可能性もあるからなんですね。

乾燥が原因で、さらに肌荒れしてしまうことを「乾燥性敏感肌」と言います。

取りたくなる気持をぐっと抑えて、化粧水や水などで皮膚になじませるしかありません。

角質細胞はターンオーバーしていますから、新しい正常な角質が出てくるまで待つのです。

ただ今の状態では、また同じ事の繰りかえしになる可能性が高いのですね。

保湿したり、メイクすると悪化するのはどうして?

乾燥を防ぐために、ワセリンやクリームを塗って保湿強化する方も、多いと思います。このケアでは逆に乾燥してしまいます。

フタをしているのに、どうしてなのでしょう?

粉吹きしているのは、セラミドがむき出しになった状態です。

セラミドは油に溶けやすいという性質がありますので、強い油分があるものを塗ると、溶け出してしまうのですね。

また、ファンデを塗ると粉吹きするという方もいると思います。これはセラミドがむき出しになっているので、時間と共に乾燥が進んでいるため。

まずは、足りなくなったセラミドをしっかりと補うケアが必要になってくるのですね。

セラミドを補うことが大事

粉吹きする状態は、角質細胞がはがれてセラミドがむき出しになっている状態だとお話しました。

むき出しになっているセラミドを、スキンケアで補いつつ、保湿することが効果的です!

・セラミドが減った分を補う
・セラミドが蒸発しないように、フタをする
という二段構えのケアをするのが良いですよ。

[セラミドが減った分を補う]

減少したセラミドを、まずは補いましょう。化粧水でセラミド入りのものがあります。

とはいえ、セラミドだから何でも良いということでもなさそうです。「ヒト型セラミド」を使うのが良いのだそうです。

「合成セラミド」や「天然セラミド」などと比べて、肌になじみやすいという特徴を持っているのですね。

(参考:スキンケア大学 ヒト型セラミドとは?より)

市販の安い化粧品では合成を使っているものがほとんどです。見分け方は、成分表示に「セラミド2」のように数字が記載されているかどうかです。

ヒト型セラミドを使えば、肌に塗ってもしっかりと「定着」してくれ、足りないセラミドをカバーしてくれます。

ヒト型セラミドを使った化粧水は、市販ではなかなか見つけるのは難しいため、通販で購入される方も多いのだとか。

セラミドの力で選ぶのでしたら「つつむ」と呼ばれる化粧水が良いです。ポーラ・オルビスグループのブランドです。

もともと敏感肌の方向けですけど、「敏感肌予備軍」の方でも普通に使えます。

ヒト型セラミドを使っているというのはもちろんですが、「ナノ化」する技術がありますのでしっかり角質の奥まで届くんですね。

浸透力の良さが評判ですので、ナノ化の技術がしっかり生かされていると言えるでしょう。

つつむは「トライアルセット」もあります。いきなり買わなくても、手軽にお試しできるのはありがたいですね。

つつむ トライアルセット >

[セラミドが蒸発しないようにフタをする]

セラミドを補ったあとは、蒸発しないようにフタをすることが大事です。

たださきほど、「セラミドは油分に溶けやすい」という話をしました。なので、あまり「油分こってり」したものを使うのは良くありませんよ。

クリームやオイルでしっかり保湿、とイメージされる方も多いかもしれません。ですがセラミドが逃げていっては元も子もありません。

セラミドをしっかり補った上で、乳液などでほどほどに保湿するのが良いです。薄く塗るくらいの感覚でちょうど良いでしょう。

お肌の状態が戻るまでは、お手持ちのクリームやオイルの使用は控えた方がよいかもしれませんね。

乳液は、どれを使っても大差がありませんので、お手頃な値段のものを1本買っておくと良いですよ。


お肌の調子、最近悪くなっていませんか?

「どうも、お化粧のノリが悪い」「疲れたらすぐに肌が荒れる」

朝から育児に家事に忙しくしていると、なかなかお肌の手入れまで回らないかもしれません。

ですがお肌の衰えは確実にやってきますし、肌の調子が悪いのをほおっておくと後でツケが回ってくるかもしれません。

特に日々イライラしたり、疲れることが多いとますますお肌の調子は悪くなります。

女性は特に30代から「同じ年齢でも、見た目に差がつく」ようになります。

同窓会にいっても、ずっと若々しくて憧れる人と、「疲れちゃったな・・」という人の差が目立つもの。

「忙しいから・・」ということで、ケアを後回しにしていると、どんどん回復させるのが難しくなります。

このまま「疲れたオバサン」になるのは、避けたいものです・・。

忙しくても、しっかりお肌のお手入れをしたい。でも忙しいし、化粧水や乳液も肌に入っていかない・・そんな方は、下記のページを参考にしてみてください。

お肌の調子が悪い"本当の原因"と、若さをキープするケアについて >>

イチオシのスキンケア

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